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近くで見ると、草丈が高く迫力を感じるミレット。稲穂のように見える赤銅色の花が特徴的です。苗の頃は緑色をしている葉は、成長する過程で日差しをたっぷり浴びて、赤銅色の花によく合う紫色に染まります。落ち着きのある葉の色合いと、稲穂のような姿が、郷愁ただようテーマポート “アメリカンウォーターフロント”の街並みにぴったりです。日常の喧騒から離れ、ディズニーシーの港町で赤銅の花穂を眺めながら一息ついてみてはいかがですか?

存在感のある稲穂のような姿と、落ち着いた色合いから、ミレットは観賞用植物として人気があります。和室にも洋室にも、どこか懐かしい雰囲気と温かさを与えてくれます。また、最近では、フラワーアレンジメントでも人気があります。迫力のある赤銅色をした稲穂のような花が、他の草花を活かす素材になるとともに、全体のアクセントとして活躍してくれます。
シーグレープは夏になると可愛らしい白い花を咲かせます。大きな葉に対して、小粒の花が群れるように咲く姿はとても可憐です。花期が終わると、小さな実をつけます。この実はそのまま生食もできますが、やや酸味が強いので、山ブドウと同じようにジャムなどに加工することが多いようです。この時期だけ楽しむことができる果実は、小鳥たちにも人気のようで、シーグレープの実を食べに来ることもあります。
熱帯から亜熱帯アメリカに約150種が分布している植物です。高木になる種類は20mを超すほど大きくなりますが、ここで植栽しているシーグレープは3〜4m程にしかならない低木です。ほとんどは常緑性ですが落葉するものもあるようです。
大きくて変わった形の厚い葉が、ロストリバーデルタのジャングルにぴったりの雰囲気を演出してくれます。かわいらしい花とブドウのような形の実が魅力ですが、新葉がやや赤褐色になり葉脈が赤くなるのもきれいです。比較的耐寒性があり5℃あれば越冬するらしいのですが、ここでは冬は温室に引き上げて、春になってからパークに戻しています。
浜辺に自生する植物なので土質はそれほど選びませんが、とにかく強光線を必要とします。日当りが弱いと徒長して葉の色も悪くなり花も付きません。それ以外は丈夫な植物なので、病気の心配はほとんどありませんし、虫もアブラムシが付く程度なので神経質にならなくても大丈夫です。実生か挿木で増殖が可能です。